2019年09月12日

より深いレベルでの若返りA

前回に書いた
「より深いレベルでの若返り」の
続きです。

より深いレベルでの
若返りには

3つの微細な
生命エネルギーの活性化がカギ。

前回は1つめの
「プラーナ」について
お話しましたが、

今日は2つめの

「オージャス」についてです。


オージャスは

簡単に言うと

元気や活力の素。


身体組織や

ホルモンバランスを

機能させる

生命エネルギーです。


3つのドーシャのうち

結合・安定のエネルギーである

カパ(水+土)に対応します。


オージャスが強ければ

体力や免疫力も強化され


慈愛、平和、創造性が

もたらされ


魅力が増します。


オージャスが強い人は

輝く瞳、

自然で落ち着いた微笑みが

特徴です。


少し余談ですが、

あるドラマの登場人物で

瞳の濁りが

どうしても気になり


人柄の良さそうな始まりの設定に

違和感を覚えました。


比較的大きな目で

主人公が信頼する人物なのですが、


主人公は後で大きく

裏切られてしまいます。


結果的に納得の配役でした。


役のためにコンタクトレンズを

着けていたのかなぁと思ったり…。


余談はさておき、

ともかく瞳はその人の魂の輝きを

放つ窓と言えるもの。


「目は心の窓」にも通じます。


瞳を覆う窓ガラスを曇らせて

輝きを遮るのは


恐らく我欲や我執といった

エゴなのでしょう。


窓ガラスはいつもスッキリと

クリアにしておけるよう


日頃からチェック&ケアして

おきたいものですね。


また胎児にとっては

8か月目になって初めて


母親のオージャスが

おへソを通して母胎から

流れて来て


オージャスを

受け取るそうです。


未熟児の命の危険性は

こうした点からも

説明されるようです。


オージャスを増やすものは

いろいろありますが、


今日は食べ物での代表格

『ギー』と呼ばれる

精製バターについて

お伝えしたいと思います。


ギーはインド食材店や

輸入食材店などで

買うこともできますが


手作りも可能ですので

作り方をご紹介します。


【ギーの作り方】


1.油汚れ等のない

  キレイな小鍋に

  1-2箱分の無塩バターを入れて

  中火で溶かします。


2.泡立ってきたら

  火を弱め

  黄金色になるまで

  加熱します。


3.出来上がりのタイミングは

  水を1−2滴落として

  弾ける音が鳴るかで

  判断します。


4.火を止めて冷ましてから

  上澄みをビンに移します。

  常温保存が可能です。


最後に鍋底に溜まるのは

ギーに不要なたんぱく質。


無塩バターを加熱するのは


水分を完全に飛ばし

たんぱく質を

分離・除去するためです。


ビン詰めの際に

最初から全部キッチンペーパーで

濾す人も多いようですが


表面に浮かぶ白い泡には

薬効成分が含まれると

言われていますので


泡まで取り除かないことを

お薦めします。


中近東では

「ギーの入っていない料理は

愛のない結婚生活のようなものだ」と

言われる程


ギーは料理に

欠かせないもののようです。


シンプルな炒め物に使っても

コクが出て美味しいですし


何にでも試しに入れてみると

魔法の隠し味にもなります。


アーユルヴェーダでは

「完全に消化する脂質」と

認識されています。


オージャスを増すだけでなく


声や肌の色を良くしたり

食欲・消化を促進したり

知力・理解力・記憶力を

高めたりすると言われています。


もちろん

いくら完全消化する脂質と言え

摂りすぎは要注意です。


一日大さじ1-2杯を

目安とします。


オージャスが増え

健康で魅力的な輝きが

放たれますように。


(次回に続く)


キリスト像.jpg





アーユルヴェーダ・サロン アーユルシンフォニー

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posted by アーユルシンフォニー at 18:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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