ご無沙汰してしまいました。
公私共にいろいろと新たな試みがあり
気がつけば約1ヵ月ぶりの更新です。
新たな試みに入るかは「?」ですが、
今日はPCR検査を受けたことについて
書きたいと思います。
まさか自分がPCR検査を
受けることになるとは
そのほんの数日前までは
思ってもいないことでした。
今年になってから
断続的に喉の調子が悪く
羽田空港の発着便が
これまでの海上から
関東上空を飛ぶようになったのが
関連してるのではと言われており
私自身もそうかもと思っていました。
そして、喉の不調に加えて
夏にはくしゃみの回数も増えました。
自浄作用だろうと
気にもしていませんでした。
丸一日断食をした日もありましたが、
その日だけ、くしゃみはピタッと止まり
断食後にはくしゃみが再開。
風邪なら断食中に
治癒のプロセスが体感できますが
今回はそうではありませんでした。
気温も下がってきた頃
喉に痛みが出てきて
登録してあった神奈川県の
コロナLINEシステムで
「喉の痛みがある」の項目に
チェックを入れたところ
追加の質問が来て
熱を申告することになり
測ったら37.2℃。
夜8時台のことです。
翌朝は36.4℃。
ほっと安心。
でも、その翌日、夜ですが、
また37.2℃。
このご時世なので
さすがにちょっと焦りました。
咳やだるさなどの典型的な症状は
一切なく、喉だけがチリチリと痛い。
体力的には、むしろ十分に元気で
いつも通り、
トレーニングもしていました。
そう、30日間のトレーニング・アプリも
新たな試みで、
50日弱かけて今日コンプリート♪
足腰にちゃんと筋肉もつき
いい感じに鍛えられました☆彡
・・・と、話が完全に逸れてしまいましたが、
喉の痛みと微熱の気がかりを
性格上、そして、仕事柄、
放置しておくことはできず
まずは県の相談窓口に電話。
横浜市は市の相談窓口があるからと
電話番号が案内されました。
市の窓口に電話すると
近くの内科を受診してください、
必ず電話で予約してから、と。
たらい回しにされた感はありましたが、
その分、万が一の場合、
最悪の場合を覚悟する機会にもなり
仕事は一旦ここで
ストップすることにしました。
何人かのお客さまには
ご迷惑をお掛けすることにもなり、
申し訳なかったですが。
それでも、自分にとっての
最悪を想定することは
冷静になって
的確な判断をするためには
とても役に立ちました。
翌朝、近くのクリニックに
電話してみました。
受付の人に事情を話すと
結果的に発熱外来のある病院を
2つ紹介していただきました。
何だか大袈裟なことになってきたぞ、と
思いましたが、病院に電話しました。
でも、ここからは何もかもが
とてもスムーズでした。
すぐに午後一番の予約ができ、
30分ほど歩いて病院に行きました。
病院の外にある特設テント。
防護服の医療従事者の方々。
ドキドキです。
鼻に綿棒を入れる抗体検査と
唾液で検査するPCR検査は
公費で賄われる、
つまり無料なのだそうで
両方ともお願いしました。
次に、抗体検査よりも
PCR検査の方が精度は高いものの
より確実なのは胸部レントゲンを
撮ることだと説明を受けました。
無症状の人でも陽性なら
もう影は出ているのだとか。
それで、保険適用の有料ですが、
血液検査とCT、胸部レントゲンも
受けることにしました。
受付〜問診〜検査〜薬局まで
どの医療従事者の方々も
とても爽やかで清々しく
親切に対応してくださって
とても安心できました。
横浜市内の病院は
対応が悪いといった噂もあるそうですが、
こういったことも
百聞は一見に如かず、です。
さっそく帰宅途中に抗体検査の結果が
電話で伝えられました。
当たり前と言えば当たり前ですが、
陰性でした。
ほっと安心。
2日後にはPCRの結果が出て
こちらも陰性。
その2日後に病院で
その他の検査結果を聞き、
無事を確認できました。
後で調べて分かったのですが、
健康な人の体温は1日のうちに
約1℃の幅で変動するそうで
夜の37℃前後は正常値だったのです。
お騒がせしましたって感じです。
喉の炎症でいつもより少し
熱っぽかっただけだったんだなと。
そして、喉の痛みの原因ですが、
「実はコロナよりも
今は空気中や雨に含まれる物質の方が
ずっと危険だよ」と
話してくれた人もいて
新たに空気清浄機を買ってみました。
これは大正解の買い物。
すぐにくしゃみが止まりました。
窓を開けっぱなしにできない生活なんて
考えられないと思っていましたが、
今はむしろ爽やかなマイナスイオンに
細胞も毎日リフレッシュされています。
それでも検査を受けたことは
とても良かったと思っています。
そんなこんなで
人生には多少の浮き沈みもありますが
波乗りを楽しみつつ
心身浄化のお手伝いに
さらに尽力したいと思っておりますので
今後共どうぞよろしくお願いいたします。
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