2019年12月08日

いま、私にできること

師匠も走る師走

忙しい毎日をお過ごしでしょうか?


私は先月から少〜しずつ

大掃除ならぬ

小掃除をしています。


小さな区画に分けて

全部をひっぱり出しては

要らないものを捨てて

残すものはキレイに拭いて

キレイに並べる。


スペースができていくのって

やっぱりとっても

気持ちが良いものです。


そんな中で出てきたのが

『 ハチドリのひとしずく 』のお話。


今日はそのお話をこちらに

残しておきたいと思います。


短くても心に残る

南米先住民に伝わるお話。


よろしければ

お読みくださいね。


  ◇ ◇ ◇


『 ハチドリのひとしずく 』


森が燃えていました。


森の生きものたちは

われ先にと

逃げていきました。


でもクリキンディという名の

ハチドリだけは

行ったり来たり。


口ばしで水のしずくを

一滴ずつ運んでは

火の上に落としていきます。


動物たちがそれを見て

「そんなことをして

いったい何になるんだ」

と言って笑います。


クリキンディは

こう答えました。


「私は、私にできることを

しているだけ」


出典:『 ハチドリのひとしずく

     いま、私にできること 』

辻信一さん監修 光文社刊


  ◇ ◇ ◇


絵本として出版されたのが2005年。


奇しくもアーユルシンフォニー

スタートの年です。


最初にこの話を知ったのも

その当時かと思います。


そして時を経て2017年春分

メキシコへ行った時に

現地ツアーのガイドさんから

ツアーの最後にこのお話を

プレゼントしていただきました。


ひとしずくコピー.jpg


ハチドリは

ウィキペディアによりますと


鳥類の中でも最も小さい種類の鳥で

全長6センチほど


体重は2-20グラムだそうです。

1円玉にして2枚かせいぜい20枚。


目がハート♡になりそうです。


私は実際に見たことはないのですが

そんな小さな小さな鳥が

ハチドリです。


ちなみに花の蜜を吸うために

口ばしが長いのだとか。


ハチドリ.jpg


英語ではハミングバードと呼ばれ

和名から想像できるように

蜂のように羽を毎秒55-80回

超高速ではばたかせるそうです。


心拍数は毎分1260回

安静時でも250回に及ぶことが

記録されているそうです。


足は退化し、枝には止まれても

ほとんど歩くことはできず


その代わりなのか

空中で静止できるのだそうです。


ハチドリのこと

ネット検索だけでも

知らないことがたくさんあって

とっても興味深いです。


ふとアマゾンの森林火災も

気になり、調べてみました。


今年急増した

アマゾンの森林火災は

森に住む動物たちだけでなく

地球規模の環境問題として

影響が及ぶ可能性があり


政治や経済の問題も絡まって

現代の地球規模での問題を

濃密に集約した象徴にさえ

思えてきます。


森の動物たちになった気分です。


日本でのさまざまな自然災害も含め

地球上で起きる全てのことが

ますます他人事ではなくなって

きていることにも繋がっていきます。


そして、私たち人間は

知らないうちに

小さな生き物たちの住みかや

時には命まで奪っていることも

あることについて

考えてしまいます。


知らないことが悪というよりも

私たちがどんな想いを持ち

それに基づいて

人としてどう行動するかが

これからますます問われていくように

思います。


消費社会と環境問題のツケは

どこへ行くのか


いま地球を生きる私たち

一人一人が自分自身を

見つめ直さないと…

と思います。


特に何かを買う時、使う時、

消費する時、捨てる時


物だけでなく

水やエネルギーなどの資源も

含めて


まずは

それがどこからやって来て

どこへ行き

最終的にはどうなるのか


その由来から末路までを

想像することから

始まるのではないかと思います。


そこに生じる想いにより

私たちは自然に愛ある態度や

行動を選択していけるようになり


そこから明るい未来も

拓けていくのではないかと

思うのです。


マヤ土産.jpg





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posted by アーユルシンフォニー at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記