2019年06月29日

シンプルな休日


何も考えず

ただ息を吸って

息を吐いて

生きる。



胸やお腹が膨らんで

そして凹んでいくのを

感じる。



すべての義務から

自分自身を解放し

心からやりたいことだけを

思いつくまま

やりたいだけやる。



そんな許可を

自分自身に出す。



何もしない選択も有り。



そんな休日が

週に1日…月に1日くらい

あっても…いや、あった方が

いいと思います。



私たちは誰しも

生まれてきたこと自体で

存在することを

許されている

唯一無二の

価値ある存在なのですから。



ピンクの花.jpg





アーユルヴェーダ・サロン アーユルシンフォニー
横浜市青葉区藤が丘1-31-12 トゥルース205
tel & fax:  045-972-6785
email:      ayur_symphony@yahoo.co.jp


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2019年06月20日

幸福な人生A

今日は
アーユルヴェーダが
定義する

幸福な人生を
送っていると
言える人についての
2つめの観点

『 とりわけ
若々しさを
保持している人 』

を取り上げていきます。

若さとは
何でしょうか?

フレッシュで
瑞々しく

柔軟で
しなやか

活力があり
可能性に満ちている

心のままに
行動できる

といったところでしょうか。

こういった特性を
心身両面で
保持できていれば

年齢や老いに関する
負の要因からも
解放されていることとなり

元気で幸せな
人生を送っていけると
言えそうです。

そして、
実年齢よりも
さらに若いことである
若々しさ。

その保持は
私たちの意識的な
選択の上に
成り立ちます。

アーユルヴェーダには
内科・外科・小児科など
8つの専門分野が
ありますが

中でも特徴的なのは
ラサーヤナ(強壮学)
と呼ばれる

いわゆる
若返り法が

ひとつの専門分野として
確立されている点です。

アーユルヴェーダの
ハーブオイルによる
浄化療法が

世界的に
普及することになった
大きな理由の
ひとつでもあります。

若返り法としては
直接ハーブを
摂取する方法のほか

自分の求める学問を
追求し
討論するとか

道徳的な日常生活を
送りながら

精神性や霊性を
高めていくといった

方法もあります。

つまり、
内面の豊かさとして
優れた知性や精神性
霊性を養うことが

身体の若返りにも
影響を及ぼすといった
観点を備えていた
ということですね。

少し堅苦しく
なりましたが

もう少し
別の角度から

若返りのエッセンスを
見ていきたいと思います。

私たちが
さまざまな経験をする中で
それが何であれ

自分自身に正直に
自分自身の純粋さを
保持できるかも

若々しさ保持の
大切なポイントになると
思います。

私たちは多くの経験を
積みながら

いつの間にか
色々なことに慣れて
いきます。

慣れて、緊張せずに
安心して取り組めるように
なることは良いことですが、

慣れることで
分かり切ったような
気持ちになれば

慢心が生じたり
次に新しいことをする際に
失敗を恐れたりするように
なる可能性も出てきます。

だからこそ
慣れたように思えることでも

新鮮に捉えられる
微細でクリアな感覚や感性を
意識的に開拓することは

若々しさ保持の
カギになると
言えるでしょう。

そのためには
分かりやすく
刺激的なものよりも

自然や芸術に触れたり
瞑想したりすることで
より繊細なものに
触れていく比重を
増やしていくことが
お薦めです。

小さくとも瑞々しい
驚きや感動、発見を
楽しめるようになれば

感覚や感性が自然に
養われていくことでしょう。

また、異文化間や
世代間、男女間、もちろん
個人の間でも生じる
異なる価値観や考え方を

善悪で
一刀両断するのではなく

敢えて
柔軟に
寛大に
好奇心たっぷりに
受け入れて

新たに
自分の価値観として
統合していくことでも

若々しさは
保持されていくことでしょう。

似ていることは
安心感をもたらしますが、

異なることは
刺激と豊かさをもたらし

新しい視点や感覚により
自分の枠も広がりますし
器を大きくもしてくれます。

さまざまに異なるものを
柔軟に受け入れる中で

自分自身を解放し
のびのびと自己表現して
いければ

多様性という大海原を
楽しく自由に泳げるようにも
なるのではないでしょうか。

これからの時代を
生きていくための
自信を育むことにも
つながりそうです。

受容性を育んだ上で
各自が自立しながら
対等に協力し合えるように
なることを目指して

新しい自分を
生きていこうとする思いは

未来を切り開き
若々しく生きる
新しい時代の原動力に
なっていくでしょう。

天使.jpg





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横浜市青葉区藤が丘1-31-12 トゥルース205
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2019年06月08日

真に美しいヒーリング

今日は
アーユルシンフォニーの
メニューのひとつでもある

カラーセラピー
『ビーマーライトペン』

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についてお話します。

アーユルシンフォニー
5年目の2010年から
導入しています。

アーユルヴェーダとの
相性も非常によく

とにかく変化が速い!

特に潜在意識など
深い意識領域に
興味をもつ方々に
支持いただけるようになり

お話をシェアする幅も
拡がって

より深いテーマで
浄化と変容が
深化するようになりました。

現在オプションを含め
8割ほどの方に
ビーマーライトペンを
選んでいただいています。

ビーマーライトペンの
「ビーマー」は
「光線」の意味である
「ビーム」から来ていますが

ビームには他に
「心からの笑顔」
「ニコニコ笑う」
「微笑む」
「顔を輝かせる」
といった意味もあります。

ビーマーライトペンでも

まさに
「ビーム」の意味通り

心からの笑顔や
顔の輝きが

結果として
受け手にも施術者にも
もたらされます。

まるで卵から
さなぎが孵化し
そして蝶へと変身していく姿を
早送りで見るかのような
変容プロセスを

時に体感やビジョンを伴って
感じられることも
あります。

色や光は
体内の細胞レベルから

電磁場領域や
エーテル体、アストラル体といった
いわゆるオーラにまで届きます。

セッション中、特に
何かを感じられないと
意味がないといったものでは
ありませんが

自分の感覚の微細さに
気づけるようになることで

自己信頼や
セルフエンパワーメント
(自分の内側に力を
取り戻すこと)が
増していくように
思われますので

瞼(まぶた)は閉じても
意識の眼は開いたまま
感じてみることを
お薦めします。

真のヒーリングは

「何となく気持ちいい」
だけのものではありません。

もちろん
個人差はありますが

温かさや
やわらかさ
安心感に包まれながら

完全に身を委ねられる
リラックス状態が
もたらされます。

自然に呼吸も
深くゆったりしてきます。

煮詰まった感情が
溶けていくかのように

凝り固まったエゴや執着が
ほどけていくかのように

手放していくことを
助けてくれます。

その状態になるからこそ

自分自身の行き詰った
現状や課題も
ニュートラルに
捉えられるようになります。

例えば
自分は受け入れられない
受け取る価値がない
いった無力感や思い込み。

地上の楽園から
自分自身を締め出しているのは
自分自身だったんだということも

容易にズームアウトして
客観視できたりします。

何度も何度も
繰り返し
同じようなパターンで

知らず知らずのうちに
自分自身を苦しめてきたクセ。

自分自身を解放できるのは
自分だけです。

施錠されて通り抜けられないと
思いこんでいるゲートには
鍵などかかっておらず

ゲートの先へと進むには

まず自分の手で
そっとゲートを押してみるだけ。

その感覚を潜在意識が
受け取ってくれているのでしょう。

セッション後には
自然に次へと踏み出す力や感覚が
備わっているようで

理屈抜きで
簡単に変化につながる行動を
起こせた、出来事が起こった
といったケースも多いです。

本来の自分という感覚

ソース(エネルギーの根源)に
つながった状態を

意識的に体験できることは
とても貴重です。

それを容易にする色と光。

ビーマーライトペンは
見た目の美しさ以上に

人が変容していく姿こそが
私たちを歓喜させる
真の美しさであることを
教えてくれます。

内面への深く豊かな旅へと
導くビーマーライトペンは

アーユルシンフォニーで
セッションを受けることでも
講座を学ぶことでも体験できます。

出張もしておりますので
気軽にご相談ください。

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