2019年05月15日

家族のカルマと浄化

私たち人間は
生まれた時に

誰かの保護や世話なしでは
生存し続けていくことが
できない存在です。

そして、徐々に
依存の度合いを減らしながら

それと引き換えに
自立の割合を増していきます。

一種の成長のバロメーターとも
言えます。

もちろん
その速度や度合いや方法は
人それぞれ。

どんなに自立心が旺盛でも
衣食住の観点からだけ見てみても
全く何にも依存せずに
生きていくことはできません。

自立度を高めながら
貢献度を増すことで
協力し合える環境を広げていきます。

これにより、個々の自由度も
高まっていくわけですね。

自分の生きる環境=社会で
どのように生きていくかには
人それぞれの傾向やパターンが
あるもの。

その原型になるのが家族。

人生で最初に体験する
小さな社会です。

多くの場合
家族の中で得た価値観をベースに
そこでの体験を応用しながら

より広い社会へと参加していきます。

特に若いうちは
一人一人が時間という細く長い道のりを
振り返ることもなく
個の目的に従って
一生懸命に
ただただ前を向いて生きていく。

まずは行けるところまで
とことん行ってみる
これもとっても大切だと思います。

ただ、ある時
ふと自分を振り返る時もやってきます。

実はここからが
人生を深く味わえる
醍醐味になってくるのでは
ないかなぁと思います。

前だけを向いていたら
見えなかった広い視野で
あるいは別の角度から

まずは家族という社会の一員として
自分は何を担ってきたのか

という視点で人生を見つめ直した時に
まったく別の絵が見えてきたりします。

つまり、自分という小さな個の一点は
実は大きなモザイク画の一点に過ぎず

その大きなモザイク画がいったい
どんな絵なのか見えてくると

大きな気づきと解放が起こります。

自分という個の内側から
外へと向けていた視点から抜けて

その大きな絵が
何を展開しようとしているのかが
見えた時に

パラダイムシフトが起きるでしょう。

家族特有の問題やパターンという
「家族のカルマ」は

父母兄弟姉妹という核となる家族に
とどまらず

祖父母がつくった家族を含めて
3世代にまでさかのぼることで
解消していけると言われています。

私たちが幼い頃
家庭の中でまだ保護が必要な時に
状況も分からないまま経験した
言葉にならない感情や思いは
影をひそめたまま
今も細胞の中に眠っていたりします。

こうしたことにまつわる浄化は
本人だけにとどまらず
家族や社会
世代を超えて未来にも
変革をもたらすことになるでしょう。

そして、自由をもたらす
新たな視点に立つことで
調和を創造する視界も
ひらけてくると思われます。

令和が始まって、ちょうど半月。

軽やかで新しい時代の幕開けで
新たな変革や解放の流れが
起きているのを感じます。

これまで自分はこうだと決めつけて
頑なになっていたものが

意識的にも無意識的にも
いとも簡単に外れているようです。

それは人やモノや事との関わり、
ご縁を通して起こっていきます。

人間関係に関する浄化の要は
家族にあるとさえ言えます。

家族に恵まれたかどうかという
今の思いに関係なく

どう受け取って解釈していけるかで
見える現実、そして未来を
変えていけるのです。

アーユルシンフォニーでは
浄化のテーマとして

ご家族との関係性など
お話したいタイミングで
お話ししたい範囲まで
自由にお話しいただいています。

もちろん守秘義務は守りますので
ご安心ください。

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