2019年03月15日

季節の対策〜春はカパ・後編〜

春は地上に

水と土が元となるカパのエネルギーが

増える季節です。


植物も芽吹いて成長します。


冬には強かった消化力も

春には徐々に弱まっていきますので、


太りやすい人は運動や食事に

気をつけないと危険です。


苦味・渋味のある山菜など

春の旬のものは私たちの消化を

助けながら滋養を与えてくれる

自然の恵み


積極的にいただきたいものです。


冬至から日照時間も徐々に長くなり、

上昇気流が起きて暖かさを感じますが、

大地にはまだ冷たさが残っています。


ドーシャは一般的に増える傾向が

ありますので


もともとカパ体質・性質の人は、

春の季節的な影響を受けやすいです。


むくんだり、冷えたり、

花粉症や喘息などのアレルギー症状も

カパのエネルギーが増えすぎた結果です。


眠りすぎや運動不足は

さらにカパを増やしますので


早起きして熱いシャワーを浴びて

シャキッと目を覚ましたり

こまめに体を動かすことをお薦めします。


モノが多すぎるのもカパの特徴です。

断捨離して心までスッキリさせましょう。


自然界の影響による

カパ的症状が出ていない人でも


特に日本では年度の変わり目もあり


引っ越しや生活状況の変化で

忙しくなると


ヴァータが増える可能性もあります


乾燥や痛み、冷えが気になるように

なるかも知れません。


ヴァータが増えると

せっかちになったり

不安になったりもしますので


ヴァータを減らすためにも

スケジュールを入れすぎず

休憩をちゃんと取ったり


早めに寝て

睡眠時間をしっかり確保することを

お薦めします。


また、気が上がりやすい春は

熱の特徴を持つピッタが

夏に向けて徐々に増え始めます。


ピッタが過剰になると

ちょっとしたことでも

イラっとしやすくなります。


いわゆる冷えのぼせ状態ですから

頭寒足熱を心がけたいものです。


森林浴や月光浴など

自然のパワーを借りて

クールダウンするのもお薦めです。


熱がこもると血液も汚れやすくなり

皮膚の問題も出やすくなります。


夜更かしして

パソコンやスマホの画面を見ていると

脳の血液を大量消費するだけでなく


夜10時から午前2時までは

ピッタが増える時間帯でもあるため

ピッタ悪化に拍車がかかるので要注意です。


…ということで、個人的なことですが、

私はだんぜん早寝早起派です(^▽^)/


アーユルヴェーダの生活処方は

自然の法則に基づいたシンプルな考え方が

基本になっています。


時代を超えて洋の東西を問わず

有効活用されてきた知恵を


ハーブオイルによる浄化療法と併せて

ひとつでも実践していっていただけたら


自然と調和した健やかさを

楽に生きていただけるようになると思います。



菜の花とミツバチ.jpg





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